私は建築のデザインが好きで安藤忠雄さんの建物も大好きなんですね。
安藤忠雄さんといえば日本の建築家で、有名な建物といえば光の教会、ベネッセアート直島、地中美術館、淡路島夢舞台など。
私は彼の建築が好きなので、展覧会やら建てた建物を見に行ったりしています。
安藤忠雄さんってすごいと思っていて、いわゆる昭和のど根性で頑張る人のタイプで大学に出ていないけれど、世界を周り様々な建築物をみてその後独学で勉強しまくって建築家になっています。
ガンが原因で胆囊(たんのう)、胆管、十二指腸、膵臓(すいぞう)、脾臓(ひぞう)を摘出しているのに、今は82歳でバリバリで働いています。
なんでそんなに元気なの?って思うほどですが、元気を少しでも見習いたいもの。
※よく緊張しちゃう人たちで大嶋信頼さんを好きな私も思ったもんだ…w
私がブログを書くキッカケになった安藤忠雄さんの名言
その名言は以下です。
・自分の考えていることを発信することが大事
・人間はしゃべらないと元気が出ない
・元気がオーラになって人が寄ってくる
安藤忠雄さんがyoutubeの動画で語られていた言葉なんですが、ようするに思ったことは発信して喋らないと元気が出ないと。
確かに彼はよく喋る、まさになにわのおっちゃんという感じで。
私は思ったことはどんどんと頭の中から抜けていくので、ブログなり何かまとめようと思ったわけです。
それで本当に元気になんのかいな?って思ってますが、まぁやってみないとわからないですよね。
元気で働き続けるのは無意識それとも支配?
82歳でもバリバリ働いている安藤忠雄さんをみてこれって支配なんじゃないの?よいように上に使われているのでは?とも思ったりもしていました。
しかし、働くことこそ生きがいで今も名建築を建てる姿をみて働くのはそれだけじゃないなーとも思います。
大嶋信頼さんは38歳と言い続けていますが、もうおそらく年齢はそこそこになってきたのですがバリバリ働いています。
大嶋信頼さんももう休みたいとか言っていましたが、やはりやりがいもあるのでしょう仕事をバリバリされています。
社長をしながらカウンセリングをして本の執筆をして毎日ブログを書いたり動画で発信したり。
そんで走ってサーフィンをするから元気すぎですよね。
働き続ける自信はないから先のことはわからない
私のことですが働き続ける自信なんて正直ないですよね。
65歳までなので、38歳として27年間も働き続けるわけですよ。
もう何も残らないじゃないか~労働の搾取じゃないか~って思うほどです。
金持ちであれば、FIREできれば引退も考えるのでしょうが、まぁそこの自信はないですね。
もし働くことが生きがいになるのであれば、楽しみながら働けるのであればそこが救いになるかもしれませんね。
だから今日も「先のことはわからない」「自分の中の無限」と唱えて働いているわけです。