無意識的に心のままに生きるブログ

心理学と大嶋信頼さんの本を読んで考えてみたブログ

もう駄目、鬱っぽいと思ったら美味しいものを食べることが自分に優しい

今月は忙しすぎて絶望しながら働いていたんですね。

失敗したらどうしようという不安と動かなきゃ仕事が終わらずに残業して疲れ果てていました。

仕事をやめるわけにもいかないしかといってただ働くのも虚しい、希望もないなと思った時にお昼ご飯やに久しぶりにカレー屋さんに行きました。

あのスパイスが強烈に効いていて服にスパイスの匂いがつくけれど強烈に胃にうったえかけてくる眠くなるほどお腹いっぱいになるカレー

本当は体の健康を考えればヘルシーなものを食べたほうがいいんだよなと思い。

年配のスパイスカレー屋の店主

年配の男性の方が店主なのですが、「こんにちは毎度!」

ただの挨拶だけど、その人も多くの苦労を背負ってきたと感じたのか、自分が挨拶されたことにただ嬉しかったのかそれだけで少し癒やされました。

いつもの安いカレーを頼む私。

だって肉をのせたら美味しいけれどボリュームが多すぎて、120%お腹いっぱいになるから。

カレーが私の机に運ばれてきて強烈なスパイスの香りがくる。

スプーンでカレーを口に運んだら…う、うまい!

こんなに美味しかったか!感動。

あいがけにしているのでもう一つのルーも美味しい!

飲むようにカレーを食べてしまったらすぐにカレーが終わってしまう、楽しみがなくなってしまう!と思いながらたくさんかんで味わって食べました!

お腹いっぱい!駄目な気分も復活。

帰ったらまた仕事があるんだけれど、やるしかないな。

美味しいものでお腹いっぱいで満たされるとだと気力が復活したような気もする。

いつも仕事を頑張ったり、我慢を続けている自分。

頑張っているよねと声をかけてあげることを忘れていましたが、自分に美味しいものを食べさせてあげるのは最大限の優しさだなと思いました。