今回はワークライフバランスについて紹介です。
ワークライフバランスは仕事もプライベートの生活の時間も大切にしようというものです。
例えば仕事は8時間でそれほど残業なく働き、あとはプライベートに時間を割けるというものです。
ワークライフバランスをおすすめしないケースとは
しかしそんなワークライフバランスなんてやっていたら駄目という声もあります。
youtuberのサラタメさんが言っていました。
ワークライフバランスは若い人、体力がある人は狙わなくていい
ワークライフバランスを狙った転職は若い人はやったらあまりよくないというものです。
なぜなら一度ぬるま湯につかってしまうとそれになれちゃって厳しい仕事ができないからというものです。
なぜなら無理をしてとか厳しい仕事をしないと自分の限界も器もわからないからということです。
しんどい場所にいればしんどいことには慣れて働けるが、一度楽をするとちょっとでもしんどいとやたらしんどいと感じるからとのこと。
コレは一理あるなとも思います。
ウチの会社でも上司であったり管理職の人は無理ができる人ばかりです。
多少無理ができなくちゃ会社を儲からすなんてことは難しいかもしれません。
私もワークライフバランスをよくして働いていきたいと思っていますが、出世には遠いのかなと思っています。
ワークライフバランスをよくしてやりたいことがあるならいいが
サラタメさんはワークライフバランスの良い会社で働いているのですが、それは副業のyoutube制作があるからとのことです。
そちらに全力で取り組みたかったからとのことですね。
でもやりたいことがなければ、ガツガツ働いたほうがいいのでしょうか?
ワークライフバランスは考えたほうがいい人
でもそんなことをいいますが、私はバリバリ働きたい、稼ぎたい、体力や野望がある人を除いて…ワークライフバランスは良いにこしたことはないと思っています。
なぜなら働く年数は45年近くあるから。
心と体がそんなに強くない人は特に無理しない方がいい。
人間は丈夫ではないから。
一度壊れた心はもう無理はできません。
また体もそんなに強くはありません。
多くの人が働きすぎて体を壊しています。
私の周りもです。
体が強くて働くのも楽しいなら働いてオッケイでしょう。
出世をするのもしないのもワークライフバランスを選ぶのも自由
みんな自由があります。
同じ境遇の人がいないように、仕事や心の強さは人によって違います。
たくさん稼がなければいけない、稼がなければいけないとか、あまり働かない人は罪悪感を覚えるとかは幻かもしれません。
それは働かせたい人たちが、あなたをしばるために作った幻想という見方もできるでしょう。
でも世の常にしたがってたくさん働くのも良ければ、自由にワークライフバランスを整えて働くのも自由と思っています。