無意識的に心のままに生きるブログ

大嶋信頼さん好きが無意識が働くように色々書きます

仕事上での喜び、働く喜びはあるのか 労働者階級の英雄にはなれない

最近は休みが少ないのか、忙しすぎてずっと働いている感じがします。

ジョン・レノンでワーキングクラスヒーローという歌ありましたね。

労働者階級の英雄と。

われわれはほぼ労働者階級な訳です。

生まれて学校に行って会社にはいって毎日働く。

18歳から22歳ぐらいで労働について65歳まで働く。

働いたからといってお金が貯まるわけもなく、でも頑張るしかない。

休みは週に2日。でも家族がいるとまるっきり休めるわけでもなければ、われわれみたいな緊張しちゃう人たちは頭もなぜかつかって休めない。

そんなの当たり前に考えたら、気が狂いそうだなと思います。

そりゃあ日本にいてもとか考えるのもわかる。

救いがないと。

でもあのミュージシャンも、あの俳優も、あのカウンセラーもずっと働いているなと。

一緒に生活していないから詳しくはわからないけれど。

なぜそこまで働かなきゃいけないのか。

これは支配なのか、そこは支配を受け入れて楽しみながら働くのがいいのか。

結局働かないと暇すぎるのか知らないですが。

仕事上での喜び、働く喜びとは

社畜みたいで好きではないのですが、じゃあ働き続ける日々に何ができるのか?

何をして抗えるかなんですが、結局3種類かなと。

1つ目はのらりくらり働く

3分の1の力で働くというものですね。

近所のカフェでサボるとか、youtube見ちゃうとか、好きな音楽聞きながら働くとか。

仕事がそこまで忙しくない時に有効なものですね。

のらりくらり働きながら自分の好きなことを考えたりするのはよいですね。

2つ目は成果に喜びを感じる

これはミュージシャンとかなら制作したアルバムや作品に喜びを感じているといいのではないかと思います。

まぁお金を得たとかの人もいるでしょう。

さすがに私はミュージシャンではないので、仕事で作った制作物や成果ですね。

別に世間一般からみたら特別なものではないですが、そのお客さんや私にとったら特別思えばいい。

先生ならあの生徒を育てたとか、この授業をする時にみんなが喜ぶとかそんなのでいいのでは?と。短時間で終わらせただの、今日も貢献して儲けさせたとかなんでもいいですね。

3つ目は小さな幸せを見つける

これはお昼に行く楽しみのカレー屋とかラーメン屋、定食屋のうまいご飯とか、隣のオフィスの女性が可愛いとか、休憩時間に公園でボーッと瞑想するのが楽しいとか、夢中になれるゲームとかそんなんでいいですね。

誰かと話をして楽しいとか。

仕事にばっかり求めていたらしんどいですね。

 

仕事の喜びまとめ

何かしら答えは見つかりましたでしょうか?

結局小さな幸せを見つけろってことですね。

それもできないぐらいしんどいならちょっとどこかでサボったり休んだりしましょう。

さぁ何歳まで働くんでしょうね。

先のことはわからない、自分の中の無限ですね。