死ぬまでに十何年か以上あります。
何もしないと充実感はやってこないのですが、趣味なりなにかをやるとすぐに喪失感に襲われてしまいます。
「おいおいお前生きているだけで何が楽しいの?何かやれよ。」と
↑これは自分の声か確かめたほうがいいですね
例えばピアノやドラム、絵をやったりしたのですが、今更コレをやって誰に披露するの?とかそんな声が自分の中から聞こえてきます。
でも趣味とかってそもそも誰かに披露したいとか思ってはじめてこなかったと思い出します。
ただたにギター弾きたかった!とかグッズ作ってみたかったとかその程度です。
何かになろうとしたのではなく、やりたかったからやっていたのです。
最初から何かになろうとかメリットを求めると苦しいですよね。
そして何か絵を描きはじめても何日かするとやめてしまいます。
ダメだ下手すぎる。苦しいとか。
でも続けたことってそもそも楽しかったようなとか、あまり気にしていなかったとか思い出します。
別にだいそれた作家やプレーヤーになりたいともなれるとも思ってません。
万能感があったらそう思って進み始めたのですが、結局は現実の実力とのギャップにおどろきくじけてしまいます。
とりあえず一日何分かでもやってみますかね。
先のことは考えてもしんどいので、今やりたかったからやった。
飽きたら辞めても、きっとそれ以外の自分で確立されているから大丈夫ですね。