無意識的に心のままに生きるブログ

心理学と大嶋信頼さんの本を読んで考えてみたブログ

何かの役目を任される支配

生きていると何かしらの役割を背負わされると感じます。

周りの友人や知り合いなどを見てふと思いました。

何もできない人としてストレスを請け負う役割

無能、働かない、役に立たないなどの役割にされてその一家のストレスを請け負う役割です。

 

自身でその生命の繰り返しを止める苦悩を請け負う役割

子どもが不要、子どもがいらない場合などは子どもがいないことで孤独や罪悪感などの苦しみを追っていると感じます。

 

子どもを産み育てる役割

子どもを育てるには費用もかかり育てる苦労、苦しみがあります。

子どもがほしいという面で本能的な面もありますが、その分育てる大変さは大きいと思います。

 

でもすべて幻想なのかもしれません。

何かしらの役割にするのは一体誰の支配でしょうか。

どの役目になってもみな一様に苦しい。

他人のことはわからないそして自分のことすらわからない。

先のことはわからない。