無意識的に心のままに生きるブログ

心理学と大嶋信頼さんの本を読んで考えてみたブログ

調子の悪い日の過ごし方

私にも調子の悪い日が訪れます。

毎日元気いっぱいで仕事もはかどって、趣味もやってというのが理想だとします。

しかし、朝からだるくて仕事もやる気がなくて、趣味もできずに帰ってきても動画をダラダラとみて有益でない日を過ごすことは調子が悪い日になります。

 

昔はなんとかこの調子の悪い日をなくそうと思っていました。

ひたすら遺伝子コードや呪文を唱えるとか聞きまくるとか、走ったり運動をしたり、ストレッチを取り入れたり。

大体睡眠不足なのか、血行が悪いのか、そもそも疲れがたまっているのかになりますが、解消できるとしても次の日になっちゃうのでその当日の過ごし方ってのが大事なのかなと思います。

 

よくよく考えてみれば調子がよい日は仕事では週5に対して2日程度かなと思っています。

残り2日はまぁ普通に乗り切って残り1日は生産性が悪い日と。

3割の力で大嶋信頼さんが言っていましたが、平均で3割になればいいんじゃないかなと思ったりなんかしますね。

だるいのが悪いとか、キビキビしていないのが悪だとか思うと、苦しくなってきます。

よくよく考えれば生物なんだから調子がよい日もあれば調子が悪いもあって当然ですね。

ここも「万能感で私はずっとキビキビ動けるはずだ~」って思っていたのかもしれません。

また一つ文章にして気付いた気がします。