無意識的に心のままに生きるブログ

心理学と大嶋信頼さんの本を読んで考えてみたブログ

真実は100%どちらかの白黒思考ではない

昨今様々な情報がXを飛び交うのでしんどい状況が続きますね。

現代の我々の一日の情報量は、江戸時代の庶民の1年半分とか平安時代の庶民の一生の人の分とか聞きます。

アレもコレも情報が飛び交い何が真実なのかわからなくなります。

 

政府が怪しい!という陰謀論者もいれば、政府は何一つまちがったことを言っていないという現実主義の人もいます。

 

結局は自分の生活に関わる部分だけ注目する

前のブログでも書きましたが、結局真実なんてわからないんですよね。

情報が多すぎて。

 

私が思っているのは情報を見るにしても、一体「誰がその情報を発信しているのか?」というところにクローズアップするのがよいかと。

 

Xだとどこの馬の骨ともわからない人が飛行機雲から毒を流されているとか、芸能人や政治家はみんなゴムマスクをつけているとかという情報が出てきます。

まぁそういった情報はできるだけスルーして、信頼のできる方のみの情報を見ることをオススメします。

私もそうするまで情報の濁流で怒りと悲しみに包まれて無駄な時間を過ごしてしまった気がします。

 

信頼のできる方というのは限られてきます。

・キチンとした仕事や結果を残している人

・感情論ばかりでなく、理論的に話しているか

・そもそも胡散臭くないか(youtuberとか企画とかの一発屋でないか)

 

私は経済学者の高橋洋一さんなどの情報を見るようにしています。

陰謀論なんかないよと一蹴してくれているのでそれがいいですね。

www.youtube.com

ごぼうの党の奥野さんとかの陰謀論とか見ていると気がおかしくなってしまうような気がするので見ないようにしています。

そもそも目立ちたいからRIZINで花束を投げるとかBREAKING DOWNとか出ている人なんか怪しすぎますねw

嘘でも情報を入れてしまうと毒のように自分の脳内に作用するのでそういった情報に惑わされないように自分の生活範囲で変えられることだけしていこうと思います。